公文と学研の違い

公文と学研の違い

 

長男は保育園の年中から公文に通い出しました。
早生まれ(3月生まれ)なので、4歳の誕生日を過ぎてすぐに通うことになりました。

夫婦共々、それほど教育に熱心な家庭で育ったわけではないのですが、いわゆる早期教育に乗り出したのはやはり長男の早生まれが原因の一つになります。

保育園でも体格は1年間でだいぶ追いつきましたが、やはり情緒面、言葉、運動など1年近くの生まれ月の差はなかなか埋まりません。

 

 

公文教室 最初は楽しい

 

年中ということもあり、まずは机に向かうということが第一歩になります。
難しいことなど一切なく、線を引いたり、迷路などで楽しく机に向かって勉強?していました。

保育園や幼稚園の雰囲気とは異なり、教室では小学生が多くシーンとしています。
保育園でやりたい放題していた長男なので少し心配でしたが、周りの雰囲気に飲み込まれ教室内ではしっかりやっていました。

また、このような雰囲気の中で学ぶことにも意義があると感じていました。

 

 

だんだん大変

机に向かうための遊び的な教材が終わると、いよいよ本格的に国語、算数が始まりました。

私の年代(1970年代生まれ)のイメージでは、公文=算数なのですが、近年では国語の方が重要視されているようで、
先生に薦められるがまま国語と算数の2教科でスタートしました。

国語が大切というのにいまいちピンと来ないのですが、算数も含め、他の教科では文章の読解力も重要で、国語はすべての基礎になるとのこと。

このことは長男が3年生から通いだした進学塾でも同じことを言われたとともに、
進学塾の考え方では、3年生から6年生までしっかり国語を学習しておくと大学受験でも通用する知識になるとの事でした。

 

さて、公文はなんせ宿題が多いのが特徴です。
また、教室でもプリントのノルマ数をやりきらないと帰らせてもらえないなどなかなかハードです。

長男は教室でのノルマはそこそこの時間でこなすことができたのですが、宿題が3時間ほどかかっていました。
まずは宿題の枚数に圧倒されて机に向かうまでに時間がかかり、やってもやっても終わらない苛立ちからか手が止まってしまいます。
親としてもずっと横でみているのも大変で、時には怒ってしまったりしながらなんとか宿題を終わらせます。

 

なんだかんだで1年間近く通い、算数も国語も多少の先取りは出来たものの、家庭のリズムを狂わすほどの宿題量にはなかなか慣れません。

そして丁度この頃、妻の父親が体調を崩したり、次男が生まれたことも相重なり、このまま公文を続けることが困難になってきました。

 

 

公文から学研へ

 

年中から始めた公文ですが、結果的には1年半で学研に変わることになりました。
宿題が多く、常に先へ先へと進むため親の負担が増えたこと、そして下の弟に手がかかり始めたこと、さらには引越しも相まっての決断でした。

 

学研の基本方針は学校の授業からあまり先取りをしないとの事で、内容も宿題も一気にレベルダウンしました。
教室で1時間、宿題は10分程度で終わるような量。

公文では常に時間に追われていたため字が汚かった長男ですが、時間にゆとりができたために丁寧な字を心がけるよう指導してもらい、学習と合わせてややのんびりしたペースになりま

した。

 

学研は結局小学2年生の終りまで続けることができ、熱心に指導していただいた先生方には感謝の気持ちしかありません。

 

 

いざ進学塾へ

学研が終わると同時に中学受験の進学塾に入塾しました。
最初の3ヶ月ほどは学研のぬるま湯に浸かっていたことを後悔しましたが、公文と学研によって培われた基礎学力はとても役に立ちました。

3年生の現段階では計算力、漢字が確実にできていれば大丈夫なので、当然ながら学研や学校の内容とはかけ離れたレベルの内容ですが半年ほどたつと進学塾のペースにも慣れてきまし

た。

もちろん、進学塾のトップの子たちは公文は3学年飛ばし等の子ばかりですが、なんとか追いついてきました。

公文と学研、それぞれに良し悪しがあり、また地域や教室の先生によって多少の方針が違いますので両方試すのもアリかなと思っております。




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